東京都知事登録旅行業第2-2174号 株式会社ナショナルランド TEL:03-3431-3001
よくある質問-旅行の手配 |
Q1.ツアーを申し込むにはどうしたらいいですか?
A.当社ナショナルランドへご連絡ください。
電話03-3431-3001(平日11:00~15:00)又は各問合せフォームから受け付けております。
・おがさわら丸ツアーはこちらから
・クルーズ船のツアーはこちらから
Q2.ツアーカレンダーにない日程で旅行の予定をたてることは可能ですか?
(貸切でオリジナルツアーを組んだり出来ますか?)
A.申し訳ございませんが出来ません。船の運航スケジュール決定後の変更はありません。
1~3月分の運航スケジュールは5月頃、4~12月分は10月頃に決定します。
・おがさわら丸の日程はこちらから
Q3.長期間滞在したい場合はどうしたらいいですか?
A.当社ナショナルランドへご相談ください。
電話03-3431-3001(平日11:00~15:00)又はおがさわら丸:問合せフォームから受け付けております。
2航海(約12日間)ツアーはこちらからどうぞ。
Q4.ツアー自体、何を選んだらいいのか、よくわからないんですが…
A.ナショナルランドのスタッフが、あなたのコンシェルジュとなり、お伺いした希望条件に沿った船・宿・食事条件をご提案する「なしょなるパック-おまかせコース」がおすすめです。(往復の船・宿・OGASAWARAクーポンがセットになったお得なフリープラン)追加料金などはありませんので、お気軽にご相談ください。
電話03-3431-3001(平日11:00~15:00)又はこちらからどうぞ。
Q5.電話とお問合せフォームでは、どちらが早く返事をもらえますか?
A.お急ぎの場合、お電話にてお問合せいただいた方が早くお返事できます。お電話がつながりにくい場合もございますので、予めご了承ください。
Q6.船室の等級変更ってなんですか?
A.当社ツアーのおがさわら丸の標準船室は「2等和室」。広げたマットにお休みいただけますが、ベッドがご希望でしたら
ベッドを備えたお部屋へランクアップできます。このランクアップすることを等級変更と言います。
等級変更について詳しくはこちらへ。
※ご希望の等級を必ずご用意できるとは限りませんので予めご了承ください。
Q7.おがさわら丸の乗船券について
「リクエストで受付けて、発売後に返事する」 って言われたんですがどういう意味ですか?
A.通常、おがさわら丸の乗船券は、出港日の2ヶ月前に発売されます。(但し、その日が土曜・日曜・祝祭日の場合はその翌日、また、ピークシーズンは、設定日を設けて一斉発売されるなどあり)
このため、お客様のお申込みされた日が、乗船券の発売日より前ですと『ご予約としてお預かり(リクエストで受付)し、発売日以降にご希望の船室でご用意出来たかどうかの可否をご連絡差し上げます。』とお知らせしております。
一斉発売日などの繁忙期には、可否についてお問合せいただきましてもすぐにお答えできない場合もございますので、恐れ入りますが当社からの連絡をお待ちいただけると助かります。
※ご希望の等級を必ずご用意できるとは限りませんので予めご了承ください。
Q8.乗船券はどうやって受け取るんですか?郵送ですか?郵送だと途中でなくなっちゃたりしないか心配です。
A.クルーズ船で行くツアーの場合は、ご出発の10日~3日前にレターパックなどで郵送いたします。
おがさわら丸で行くツアーの場合は、乗船当日、竹芝桟橋の当社カウンターで受付された際に行きの乗船券・帰りの乗船券引換証を一緒にお渡しします。
Q9.支払いも終わったのですが、本当に予約されているか連絡がないので心配です。確認する方法はありませんか?
A.当社へ電話(平日11:00~15:00)かメールでご連絡ください。
電話:03-3431-3001
Q10.アクティビティツアーも一緒に申込むので手配して欲しいんですが…
A.もちろんお手配可能ですが、その場合はクーポンは適用となりませんのでご了承ください。
当社では、ツアー内容とのミスマッチを防ぐためにお客様ご自身でご予約されることをおすすめしています。
実際に参加希望ツアーの現地ショップと直接やり取りをされれば、質問にもすぐに答えてもらえ、不安も解消されますし、なによりツアー参加時にはすでに全く知らない仲ではなくなっているので、気負うことなく存分にツアーを楽しめることうけあいです。
ツアーに空きがある場合に限り、到着後に現地で申込みも可能です。
Q12.妊娠中でも行けますか?
A.6ヶ月未満でしたら可能です。ご自身の責任においてご参加いただくことを条件とし、所定の同意書を提出していただきます。6ヶ月を過ぎた方はご参加いただけません。
よくある質問-旅程・出発 |
Q1.台風とかで欠航になったり、帰ってこれなくなったりしませんか?
A.残念ながら、ごく稀にそのような事態になることもございます。また、安全に航海するため、東京からの出港を遅らせることや父島からの出港を早めることもごく稀にあります。
Q2.天候などで欠航になった場合、旅行代金はいつ返してもらえますか?
A.当社では欠航確定後、1週間以内に返金手続きを行いますが実際にお客様の口座やカードに返金される時期は、ご利用いただきましたタイミングや金融機関によって異なりますのでご了承ください。
Q3.出港する・しないという決定は、当日ですか?
A.いいえ、多くの場合が前日の昼前後に決定します。該当するお客様には順次、ご連絡、ご説明差し上げています。
Q4.天候で旅程が短くなった場合は、いくらか返金されるんですか?
A.現地で宿泊する予定だった宿代(減泊した分)のみ返金いたします。返金手続は確定後1週間以内に行いますが、返金のタイミングは上記「Q3.天候などで欠航になった場合、旅行代金は…?」と同様です。
Q5.集合時間に遅れたら、どれくらいまで待っててもらえますか?
A.申し訳ありません。一切待つことが出来ません。船の出航時間の変更は出来ない為、必ず間に合うようお越しください。
よくある質問-おがさわら丸 |
Q1.何時間かかるのですか?
A.東京⇔父島間は片道24時間かかります。
Q2.船は揺れませんか?
A.外洋に出る船なので揺れないとは言い切れません。心配な方は乗船前に酔い止めを服用してください。
※おがさわら丸船内には酔い止め薬を販売しておりませんので、乗船前に必ずご用意ください。
Q4.食事は付いているのですか?
A.いいえ、付いていません。船内のレストラン、ラウンジ、売店、自動販売機をご利用ください。
メインダイニングのレストランChichi-jimaでは、島塩ラーメンやカレー、メカジキの生姜焼き、島塩ステーキなど約30種の食事メニューのほか、お酒などをお楽しみいただけます。
船外の景色を見ながらゆったり過ごせる展望ラウンジHaha-jimaでは、軽食にスイーツ、島ラムやパッションリキュールなどをご提供。持ち込みもオッケーです。
Q5.船内で携帯電話は通じますか?電話はありますか?
A.各社の携帯電話は東京湾内では使えますが、湾を出てしばらくすると圏外になります。
外洋では、船内に設置された衛星公衆電話(2台あり)が航海中、全域でご利用いただけます。(100円硬貨のみ利用可能です)また、小笠原諸島に近づいてくると携帯の電波が入るようになります。
Q6.急用の場合、家から船に連絡できますか?
A.ご連絡可能です。おがさわら丸の衛星公衆電話に(下記の番号へ)おかけください。係員がお呼び出しいたします。
電話:090-3022-0204 および 090-3022-0205
Q7.サーフボード・カヌー・自転車・バイク(125cc以下)を持ち込めますか?
A.有料となりますが、お持込みいただけます。出港当日朝9時30分から10時30分まで受け付けております。
大型家具・家電など3辺の合計が2m以上の荷物は受託手荷物(チッキ)となり、貨物室でお預かりします。
詳しくはこちらをご覧ください。
Q8.自動車やバイク(126cc以上)は積んで行けますか?
A.いいえ、おがさわら丸はフェリーではありませんので基本的には積んで行けません。
しかし、例外的に転勤などでどうしても運搬する場合は、貨物扱いとなり、クレーンで積込みます。料金は車検証をお手許にご用意の上、お問い合わせください。
小笠原海運貨物取扱所電話:03-3455-0461
よくある質問-現地 |
Q3.どんな気候ですか?どんな服装で行けばいいですか?
A.夏の服装でお越しください。1年中温暖な気候ですが、1月などは肌寒い日があるので、少し厚めの上着(フリースなど)を必ずお持ちください。
また、トレッキングなどの山のツアーを予定されている方はウインドブレーカーなど、内地のトレッキングで必要な装備と同じ用意をされた方がいいでしょう。
Q4.絶対に持って行かないとまずい!というものを教えてください。
A.島内は病院施設が充実していませんので、普段飲んでいる薬などは必ず!忘れずにお持ちください。また何かあった際に保険証が必要となりますので必ずお持ちください。島内でも販売していますが、日焼け止め、サングラス、帽子は必須です。また、トレッキングなどを計画されている方はシューズをお忘れなく。
Q5.インターネット環境は整っていますか?無料wi-fiスポットは?
A.父島は二見港船客待合所、小笠原ビジターセンター、母島は沖港船客待合所で無料wi-fiサービスの利用ができます。宿や飲食店によっては整っているところもあります。お仕事などで無線が必要な場合は、事前に環境を確認した方が確実です。
Q7.消毒しないと上陸できないって聞いたんですが…
A.おがさわら丸の中でも詳しい説明がありますが、外来種を持ち込まないよう、父島到着時にマットで靴底をキレイにしてから下船していただいています。
Q8.ビーサンや浮き袋、シュノーケルセットなどは売っていますか?
A.はい、売っています。特に島名物のビーサン「ギョサン」は有名。お土産におすすめです。
Q9.大きな病院が無いそうですが、ケガした場合、どんな処置をしてもらえますか?
A.大きなケガなどには島内では殆ど対応できません。処置ができない場合は自衛隊による搬送が必要となりますが、本土との距離もあるため病院到着まで時間がかかってしまい、迅速に…というわけにはいきません。くれぐれも怪我のないよう、気を付けてお過ごしください。
Q10.コンビニはありますか?
A.いいえ、ありません。たまには、そんな不自由も新鮮に感じられると思います。
Q11.大型のお土産センターやショッピングモールなどはありますか?
A.いいえ、ありません。お土産なら街中のお店の品物やJAの農作物、お宿のオリジナルグッズなどはいかがでしょう。
よくある質問-宿・食事形態 |
Q1.決めた宿は朝食しかついてないのですが、夜食べに行くところに困ったりしないでしょうか?
A.父島でしたら、大村地区は特に飲食店が充実していますので、食べることに困るという事はないかと思います。他の地区にお泊りの場合、お宿の方が大村地区まで送ってくれることもありますので、ご相談ください。
Q2.素泊りしようかと思っていますが、お弁当などは売っていますか?
A.スーパー小祝さん、弁当hitoshiさんでお弁当が販売してます。他にもお弁当屋はいくつかあります。また、生協では食材などが手に入ります。
Q3.自炊可能な宿ってあるんですか?
A.あります。各お宿の詳細ページで自炊可(OK)と表記されているお宿が該当します。
Q4.温泉のついた宿はありますか?
A.ありません。
Q5.未就学児童は宿代がかかりませんか?
A.布団やベッドを使わずに添い寝という扱いで、宿代がかからないお宿もありますが、お宿により異なります。
Q6.自分で洗濯したいんですが、洗濯機などはついていますか?
A.お宿により異なりますので、各お宿の詳細ページでご確認ください。
Q7.前に泊まった部屋が気に入ったので、同じ部屋を指定したいのですが取ってもらえますか?
A.可能な限り、ご対応させていただきます!が、繁忙期や既に予約されている方がいるなど物理的に無理な場合もございますので、ご了承ください。
よくある質問-アクティビティツアー |
Q1.自分で現地に連絡しないといけないのは何故ですか?(予約の代行はしてもらえないのですか?)
A.もちろん代行でお手配可能ですが、その場合、割引(OGASAWARAクーポン)は適用となりませんのでご了承ください。
当社では、ツアー内容とのミスマッチを防ぐためにお客様ご自身でご予約されることをおすすめしています。実際に参加希望ツアーの現地ショップと直接やり取りをされれば、質問にもすぐに答えてもらえ、不安も解消されますし、なによりツアー参加時にはすでに全く知らない仲ではなくなっているので、気負うことなく存分にツアーを楽しめることうけあいです。
ツアーの空きがある場合に限り、到着後に現地で申込みも可能です。
Q2.どのツアーがいいのかわからないのですが…
A.おおまかにですが
①小笠原を知りたいなら「入港日の島内半日観光」
②海で楽しみたいなら「海の1日ツアー」
③海以外の自然を楽しむなら
体力に自信のある方には「ハートロック1日ツアー」
そこまで体力ないわ~という方には「森の1日ツアー」 などをオススメしています。
Q3.絶対に何らかのアクティビティツアーは申し込まないといけませんか?
A.そんなことはありません。ゆっくり流れる時間を気ままに楽しむことも小笠原ならではの魅力です。
Q4.割引クーポンを忘れてしまったら、割引は無理ですか?
A.クーポンの原本はご出発当日、受付カウンターにてお渡ししますのでおがさわら丸船内に忘れない限り大丈夫です。万が一、おが丸に忘れてしまったら、残念ながら割引は出来ません。
Q5.支払いは現地で現金ですか?事前にカード払いは可能ですか?
A.お支払方法は各ショップごとに異なりますので、直接お問い合わせください。
Q6.子供が参加できないツアーはありますか?
A.体力的に難しいハートロックトレッキング、崖を登って入島する南島ツアーなどはお子様向きではありません。絶対にダメというわけではありませんが、あまりオススメはしていません。逆にお子様に参加させてあげるなら、島内観光・森のツアー(半日/1日)・ナイト・スターウォッチング・カメと親しむツアーなどがオススメです。
Q7.絶対!南島に行きたいんですが、上陸できないこともあるとか?
A.過去にノヤギによる植物への食害があったため、毎年11月初めから2月初めまで、植生回復のために入島禁止期間があります。また、ガイド1人が担当する利用者数の上限は15人。「一日あたりの最大利用者数は100人まで」など上陸規制があるので、年末年始・ゴールデンウィーク・夏休みの来島者が多い時期は最大利用者数に達して南島に上陸できない場合があります。