ははじま丸 最後のドック見学ツアー

■ツアーのポイント

現行「ははじま丸」の最後のドック見学と

世界文化遺産【韮山反射炉】へ行こう！

父島と母島を結ぶ島民の重要な足、定期船「ははじま丸」。

西伊豆の藤高造船株式会社のご協力で、年に一度行われるドック中の

「ははじま丸」を見学するツアーです。

しかも、現在この「ははじま丸」に代わって

2016年7月から運行する船が建造中。ということで

今回が現行「ははじま丸」の最後のドックとなります。

船が地上に上がるのは、進水式とドックの時だけ

「ははじま丸」にお世話になった方もそうでない方も

船の海面下部分を間近で見ることができる

最後の機会をものにしてください。

※船内には入ることは出来ません。

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昼食後は、2015年7月に「明治日本の産業革命遺産」として

正式登録された【韮山反射炉】も巡ります。

江戸時代末期、品川台場（現在の東京都品川区台場）に設置する

大砲を作るために建てられた反射炉。

オランダ語の書物から試行錯誤でつくりあげた

日本の近代化の第一歩を示す建物であり、

実際に大砲を製造した唯一の反射炉として、当時のまま残されています。

世界遺産ブームから少し経って落ち着いたこの時期、

製鉄技術史の発展段階を示す、貴重な遺産を見学しましょう

【協力】藤高造船株式会社

【協力】伊豆諸島開発株式会社

■スケジュール

■旅行代金(おひとり様)

※三島以外から参加される方の新幹線は、行きー指定席、帰りー自由席となります。

旅行代金に含まれるもの

①バス代

②昼食代

③保険

④反射炉入場料

⑤消費税